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グランプリのいないフィルムフェスティバル

創設以来5年間 グランプリ(大賞)対象者が出ていない賞レースが日本にある。

2000年夏、「ラピュタ阿佐ヶ谷(東京)」の映画館が、国内向けのアニメーションフィルムフェスティバルと併設された新人発掘の登竜門。ユーリー・ノルシュテイン大賞b0087784_0181378.jpg

最近トラックバックを続けてしてくださるmugnum-yoda様に触発というか、大げさでなく面白いブログのおかげ刺激以上の感覚が覚えているのは、たぶん私だけではないと思います。そこで私の話を少ししておいてから始めたいと思います。15のときから油絵を描いています。なんとありがたいことに購入希望していただける方もいたりして・・・今は水彩画に画材はシフトしていますが個展も時々、細々と開いています。

そんな事もあり常に「芸術とは何かな」とごく普通に思いながら思春期も過ごして来たのに、いまや田舎で子育て真最中の主婦ですので、外見は世間の普通に合わせて、心だけはそのまま不完全燃焼でくすぶっているのです。

まぁ、そんな私のひとり言ですが・・・。
このユーリー・ノルシュテインとmugnum-yoda氏が私の中で重なるわけです。

話を元に戻しますが、ユーリー・ノルシュテイン大賞の決定権は彼自身です。5年間彼は、大賞への門を閉ざしていたわけではありません。ワークショップを10間開催し若者の作品を丁寧に見て、厳しくも的確な評価を一人ひとりに、そしてミーティングのように彼らと輪になり直接話を聞き、答えの一部を語ってくれるのです。この事を知ったのはテレビの特番だったと思います。b0087784_0183864.jpg

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by seesea_life | 2006-05-31 00:10 | 日記

the garden

今、ダビンチ・コードが話題になっている。コード(暗号)を解くという映画。たくさんの人が見に行きそうですね。

これから紹介する映画もコードが散りばめられています。ご存知でしょうか?映像詩人derek jarmanの「the garden」聖書のパロディ(彼の解釈)的ストーリーです。

「The Garden」1990年、イギリス・日本・西ドイツ、88分、カラーb0087784_18344310.jpg

derek jarmanは、私の好きな映画監督の一人です。代表作は、「カラバッジオ」や「エドワードⅡ」書籍をライフログで紹介していますがderek jarmanはエイズでもう、亡くなっています。エイズと向き合いながら原子力発電所の近くで10年間暮らしています。その中の2年ほど自分の手で「ガーデン」を作りあげるという暮らしを彼は黙々と続けます。エイズと向きあいながら最後の時間を自作の庭に費やし、彼なりのコードを織り交ぜまたその過程もこの映画のベースとなっています。コードの鍵は「時間」みんな同じ地球で暮らしています。みんなつながっているのです。http://www13.ocn.ne.jp/~cinemum/collection1-5.htm。

娯楽というような楽しい映画というわけではありませんし、観る人によると退屈な映画かもしれません。しかし、最後 温かな気持ちになれる映画だと思います。それも作品の背景を知れば知るほど・・。(彼のエンディングとしては貴重かな?)そして、庭師を志す私としては、庭づくりのひとつの答えがあります。

彼の庭はイギリス・ダンジェネス地区。ドーバー海峡沿いにあり、原子力発電所がある場所。彼は、原子力発電所も官僚も嫌っていましたが、ここを撰び居を構え、庭を造っています。そのときのことを、自書でこう語っています。漁師のコテージが売りに出されてるのをみたティルダ・スウィントン(The gardenの主演女優)に、「ここにしなさいよ、デレク」と勧めらたと。石ころだらけの庭から原子力発電所が見える荒涼とした場所は。やがて彼の手で花が咲くガーデンへと昇華します。

「the garden]アダムとイブが最初に住んだと言われる、「エデンの園」を意味する。The garden of Edenの文字が頭に浮かんできます。

みんな好きな庭==イングリッシュガーデン。
それと同じイギリスという土地に、derekの庭はあります。


ところで、nurseryは、一般に「保育園」、農園芸学では、苗を生産する場所(育苗場、苗圃)を意味します、。gardenのganは、囲いを意味し、また、denはedenの意で、よろこびまたは楽しみを意味する(進士、2005)と言われています。。
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by seesea_life | 2006-05-29 23:05

大変!

みなさま今日は私にとって、一大事がおこりました。

尊敬する写真家でブロガーNiseko bowgraphic記事からトラックバックをいただいた事に、今気づきました。そしてリンクも貼り付けてくださっている。「きゃーうれしい♪」が半分と「Oh~どーしよ!」が半分、そしてひとつ気づきました!

すこしでも相応する記事を仕上げなければ、お礼の挨拶にも行けないではないですか。


ちょっと今から体勢たて直します。
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by seesea_life | 2006-05-29 14:35

チャカ船

という船に乗っています。通称だそうです。
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週末すこし遠くへ出かけました。b0087784_1339484.jpg

海岸を散策。

息子はこんなとき。いつもお姉ちゃんの後ろをくっついて歩きます。
彼にとって2こ上のお姉ちゃんは、
何でもできるスーパーヒーロー♪らしい・・。


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操舵部分はこんな感じです。
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by seesea_life | 2006-05-29 13:45

もうすぐ鮎漁の解禁日

これは、アメゴです。アマゴともいうそうですが
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子供が手掴みで取りました。(イケスだけど・・・。)

川魚大好きな私は、この日を待ちわびていまーす。

毎年 6月1日


この魚達も、残さず全部塩焼きに^^。あ^^幸せ。

次は鮎を狙いマース。
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by seesea_life | 2006-05-27 00:16 | 日記

選択

木を扱う仕事をしています。
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それは、自然を作り出しているとい事ではありません。
自然の力を、私達が借りているのです。

空き地があります。

誰も手を入れず荒れっぱなしにしておきます。

まず、雑草と呼ばれる下草が生え、低木が生え、次に針葉樹、その間から広葉樹やがて豊かな森へと変わっていきます。広葉樹の森というのは何百年もかけて生まれてくる古い森なのです。森が生まれてくるのに、時間さえあれば人の手は要らないのです。

自然を守るということについて、自然を愛するという事は、命のサイクルを知るという事だと思うのです。

猿や鹿の山間部のトラブルについて、どう思うのでしょうか。

全国初の試み、猿を射殺することなく、犬を使って山に追い返す。

秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産「白神山地」、
秋田県は06年度から、県の動物管理センターで保護している捨て犬を活用するという事業を開始するようです。

計画の内容としては、動物管理センターに保護されている捨て犬を、

・猿を見たら追い払う ・人に危害を加えない・追い払った後は帰る。を基本に民間の訓練所で数カ月訓させる計画だとか、

06年度の一般会計当初予算案に、捨て犬数匹の民間訓練委託費を計上するとのこと。

なんとなく不安が残るのはなぜだだろう。
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by seesea_life | 2006-05-25 18:28

古い絵本

絵本紹介。
古本屋さんで一年ほど前に購入。

フランスのティスネ(Tisne)社の絵本

「あるきだした小さな木」原題[LE PETIT ARBRE]
著者 Volkman-delabesse,Thelma(テルマ・ボルクマン-ドラベス)
画家 Sylvie Seleg(シルビー・セりグ)
訳者 花輪 莞爾(はなわ かんじ)
出版社 偕成社 初版1969 2版1994年~b0087784_11453028.jpg

小さな木が歩き出すと言う設定。どこかユーモラスで詩情にあふれた作品です
お話にこめられた大切な事とは・・・。


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著者ボルクマンが双子の息子に、「ママが作った、誰にも聞かせた事のないお話をして。」とせがまれ
会社の帰り道に生まれたお話。
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画家のセリグの1967年フランス児童図書最優秀賞          1968年イタリア・ボローニア児童絵画賞受賞作品

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二人はこんな感じ

読み終わった後、心が強くなるような。美しい絵本です。
筆者のあとがきも心に残ります。
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by seesea_life | 2006-05-24 12:09

偉人

イサム・ノグチ 世界とつながる彫刻展


●開催日時 2006年4月15日~6月25日
10:00~18:00、金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前)、休館日は毎週木曜日(ただし5月4日は開館し、5月8日が休館)
●開催場所 横浜市 横浜美術館
●料金 大人1100円、大・高校生700円、中学生400円、小学生以下無料 ※土曜日は中学・高校生無料
●アクセス 根岸線「桜木町駅」から動く歩道利用で徒歩10分
●お問い合わせ先 横浜美術館 045-221-0300
●内容 金属や石の彫刻をはじめ、陶器、ランドスケープデザインやプロダクト・デザインなど、その多彩な活動で知られるイサム・ノグチの全体像を紹介する回顧展。本展では、イサム・ノグチの作品が「世界とつながる彫刻」と名付けられ、出品作品を「顔」「神話・民族」「コミュニティーのために」「太陽」の4つのキーワードで分類して展示されています。また、舞踏家であるマーサ・グラハムのためのオリジナル舞台セットも日本で初めて公開されます。
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    上記記事は、Kijiji横浜広告より記事引用しています。b0087784_934767.jpg(図版1)
 →「真夜中の太陽」
 1989年 赤と黒のスウェーデン産花崗岩
 横浜美術館蔵
 撮影:菅谷守良

関西ではこちら
会 期 / 平成18年(2006年) 7月8日(土)~9月18日(月・祝)  開催日数:63日
     開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休館日 / 毎週月曜日 ただし7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝日)は開館、7月18日(火)は休館

会 場 / 滋賀県立近代美術館 企画展示室1・2
     大津市瀬田南大萱町1740-1 TEL.077-543-2111

交 通 / JR琵琶湖線「瀬田駅」下車、バス「滋賀医大」行にて「文化ゾーン前」下車、徒歩5分

主 催 / 「イサム・ノグチ世界とつながる彫刻展」実行委員会、滋賀県立近代美術館、京都新聞社


ご存知の方もたくさん居られると思いますが、大好きな作家を紹介したいと思います。

Isame Noguchi(野口 勇)1904年11月17日 - 1988年12月30日彼の父は日本の詩人・野口米次郎、
母はアメリカの作家・レオニー・ギルマー(Leonie Gilmour)。
日系アメリカ人です。
2才から13歳まで、日本の茅ヶ崎で過ごしています。

人生を見ると、いつも別れという孤独が彼の周りにあったと思うのですが、その作品は、常に調和とバランスのとれた美しい緊張感を保っています。

自然の中に彫刻を引き込んだ最初の人とも言われ、美術品としてではなく子供達の遊具としてオブジェを作成するなど、イサム自身が作品を通して人と自然。子供と彫刻・・・まるで何かの仲介役をするように・・・84歳で亡くなるまで活動していたと思います。

ランドスケープも数多く手がけていますが、私が一番好きなのは、
高松市(旧 牟礼町)の彼のアトリエ 
「イサム ノグチ庭園美術館」です。
ここから、あの「あかりシリーズ」も生まれました。
園内すべて写真撮影禁止ですが、予約すれば誰でも見ることが出来ます。
http://IsamuNoguchi.or.jp

街中にあるのに、一歩足を踏み入れたとたん、
調和と静寂に包まれて、アトリエ全体が彼の精神世界
を凝縮したような美しく面白いアトリエです。

一度 訪れてみてください。彫刻わからない、
花が好きという方も庭に興味ある方もぜひ。

あとひとつはb0087784_1971399.jpg、私も近いうちに訪れてみたい公園です。

北海道、札幌に「モエレ沼公園」という公園全体をオブジェと捉えた彼の最大の作品(公園)もあります。{彼の死後2005完成)ゴミの処分場跡地。

http://www.sapporo-park.or.jp/moere/

~requim_K様の情報~
犬も連れてお散歩できるカジュアルな公園になってるそうです。
イサム・ノグチの作品に触れてみてください・
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by seesea_life | 2006-05-23 10:04

お散歩

友人の子供と動物園に出掛けました。
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息子は、小さい子と手をつなぐのが始めてなので、

ちょっと緊張して、肩が上がっています。

影も3つ並んで、てくてく。

ゆっくりね^^。





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おまけ

夫がもらってきた船です。→   (我が家の植栽計画・・・。)

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← 昭和風(半分ヤケ)
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by seesea_life | 2006-05-22 06:39 | 日記

how to

全部、お見せするわけにはいきませんが・・・。

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実図面・植栽計画表での提案に添えるものを作るわけですが・・・。


樹や花にも個性があって、人に向き不向き、土地に向き不向き・・・。
好き嫌いplus予算などなど

メンテナンスをオーナー様の負担にしてしまわないよう
その加減。

考えれば、いろんな制限のなかで仕事をしている。
でも、それがないと、次がないような気がする。







                                                                                                                                                                                                                                                   
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by seesea_life | 2006-05-19 22:48 | 日記